nash life

自分で「発信」したい。コレがブログを始めたキッカケ。

jitのインクカードリッジ!純正じゃないのに本体保証もしてくれる!

プリンタのインクカートリッジって高価な消耗品ですよね。

だから、交換する時に純正ではない他メーカーの安い互換インク買ったりすることがありました。

「なんでインクに5千円も出さなきゃいけないんだ!安いのでいい!」と…

そうしたら、プリンタが数日で壊れてしまいました(;ω;)

 

調べてみると、故障の要因として以下のものがありました。

  • 互換カートリッジは端子から過電流がプリンタに流れ、故障する。
  • インクの粒子が荒いため、ノズルが詰まりやすい。
  • インクとカートリッジの質が悪いため、環境要因での劣化がしやすい。

それ以来、純正インクカートリッジを使うようにしていました。

でもやっぱり高い!すぐ無くなるし嫌!

5千円痛すぎます。

痛い目にあったので純正にこだわっていましたが、やっぱり安い製品はないかな?と探してしまいます。

 

 

そこで聞きなれないメーカーのインクカードリッジを見つけました。

ジットリサイクルインクカートリッジ(ジット株式会社) 

 

あやしいな…と警戒しましたが、レビューが高評価(☆4程度)であることを確認。

 コメントとしては「普通」「これで十分」「昔と比べて品質が良くなった」とまぁまぁポジティブなものが目立ちました。

反して繊細なグラフィックや写真を印刷するのには不向きとの意見もありました。

 

jit(ジット株式会社)ってどんな会社?

 さっそくホームページを見ていました!

ジット株式会社

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イメージキャラクターがメイプル超合金でした。

彼らを起用できるということは一定の信頼がおける気がします笑。

(まぁ売れっ子芸人を広告に使用できるのは、企業としての利益が出ていることになりますね。)

 

ジット製品は純正のインクカードリッジを再利用しているのが特徴です。

これ聞いて結構安心しました。純正カートリッジを使用するということはカートリッジから本体に流れる電流が一定であるということ。互換カートリッジの故障要因のひとつ過電流が無いと考えていいと思います。

 

そして品質に関してですが… 

「世界中の様々な環境条件や使用条件を想定した上で耐候試験、耐久試験、輸送試験、 さまざまなプリンター、用紙を使った印字テスト等の厳しい検査、テストを何度も何度も繰り返し、妥協のない徹底した品質管理を行っております。」 (HPより抜粋)

ホームページ上ではJISやISOといった単語が見かけられませんでした。

そのため社内規格に準じた試験を実施していると推測されます。

文章面を見る限り、品質に対しての姿勢が感じられますので問題がないと考えます。

 

ジット製品の最大メリット

一般的に互換カートリッジを使用すると、メーカー保証が効かなくなります。

基本的にメーカー推奨のインクカートリッジ以外を使うことは自己責任となります。

しかし、ジット製品はプリンタ本体保証をしてくれます!(修理前に連絡が必要)

これは凄いですね。互換カートリッジ使うリスクがないと言っても過言ではありません。

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ホームページより抜粋

 

つまりジットリサイクルインクカードリッジを使うメリット

  1. 価格が純正と比較して安い!
  2. 万が一、故障しても本体保証をしてくれる!
  3. リサイクルカートリッジであるため環境にやさしい!

はっきり言って純正インクカードリッジを購入する必要はないでしょう。

インク代に泣いてる皆様、本製品をご検討ください。

 

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イエローをジットカートリッジに交換。

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プリンター本体には純正カートリッジとして認識されました。

 

 

[補足]2018.1.8

今回購入したジットリサイクルインクカードリッジですが、注文してから1ヶ月以上経ってから届きました。

Amazonでは在庫切れが起きています。購入を検討される方は予め予約した方がよいです。